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 旭川バスツアー
SSNのHPクラブ恒例となった秋のバスツアーで、今回は旭川方面へ行った。実施日2016年10月15日(土)
 参加者は43名となり、一部クラブ会員以外の方も参加を呼び掛けた
 この日は絶好の秋晴れ、NHK放送局前を予定通り8時30分に出発
 高速道路を使って、約2時間で神居古潭に着いた
 ここではアイヌの伝説に触れ、石狩川の渓谷を少し紅葉の入った景色や
 廃止された旧神居古潭駅と線路跡にSLが保存されていたのをデジカメに収めた

 三浦綾子文学記念館では生い立ちから没するまでの波乱の生涯の説明を聴き、隣接の
 外国樹種見本林は「氷点」の舞台としても知られており、鬱蒼とした樹林を散策した

 このあと何十年ぶりかで訪れた北海道第二の都市旭川に入った
 5年前の2011年に生まれ変わった外壁がガラス張りの旭川駅舎。立派な建物になった
 ちょうど昼時で駅舎に隣接の食堂街の所で昼食を摂った

 最後のコースでは、男山酒造り資料館に寄った。ここでは酒造り工程の説明もそこそこに
 楽しみの試飲となった。資料館前の庭も素晴らしかった

 帰りは同じコースで途中砂川サービスエリアで休憩し、NHK放送局前に17時40分到着した
■下の表は各地点での通過時刻や距離を示す
地 点 到着/出発 時 刻 滞在時間 区間距離 備   考
NHK放送局大通前 8:30(出発) - 参加者:43名 
約65分 - 62㎞ 道央自動車道
砂川SA 9:35/9:45 約10分 /62㎞
約40分 - 36㎞ 道央自動車道
神居古潭 10:25/11:10 約45分 /98㎞
約30分 - 17㎞
三浦文学記念館/外国樹種見本林 11:40/12:20 約40分 /115㎞
約10分 - 2㎞
JR旭川駅 12:30/13:30 約60分 /117㎞ 昼食タイム
約30分 - 8㎞
男山酒造り資料館 14:00/14:50 約50分 /125㎞
約60分 - 66㎞ 道央自動車道
砂川SA 15:50/16:00 約10分 /191㎞
約100分 - 89㎞ 道央自動車道
NHK放送局大通前 17:40 - 280㎞ 全員無事帰着で解散
約9時間10分 約3時間35分 280㎞ 内バス走行時間:約2時間 走行距離:約280㎞
バスの移動経路 👈 クリックするとバス経路がGoogleMapに表示される
                 (ハンディGPSで捉えたルートを地図ソフト「カシミール3D」にダウンロードして、GoogleMapに表示した)

GoogleMapの見方

 ①左欄縦三本アイコンをクリック→「地図の凡例をたたむ」で地図を広く見ることが出来る

 ②手のパーの形になったカーソル状態で、マウスのホィールを向こう側に押すと地図が拡大され、詳細な箇所が見える。

 ③詳細な地図になったら、ポイントの所にカーソルを当てるとカーソルは手のチョキの形になる。
  そこをクリックするとその場所の説明内容が表示される

 ④マウスをクリックすると、カーソルはグーの形になる。そのまま上下左右にに動かすと地図を移動できる
 
 ⑤元にもどるには、左上にある左向き矢印←をクリックする
下の画像をクリックするとスライドショーが始まります
①神居古潭①神居古潭 ②石狩川にかかる神居大橋②石狩川にかかる神居大橋 ③カムイコタン伝説マップ③カムイコタン伝説マップ ④九条武子歌碑④九条武子歌碑 ⑤神居古潭の石狩川と遠景⑤神居古潭の石狩川と遠景 ⑥旧神居古潭駅舎⑥旧神居古潭駅舎 ⑦蒸気機関車デゴイチ⑦蒸気機関車デゴイチ ⑧外国樹種見本林案内板⑧外国樹種見本林案内板 ⑨三浦綾子文学館「ひかりと愛といのち」⑨三浦綾子文学館「ひかりと愛といのち」 ⑩三浦綾子文学作品の一部展示⑩三浦綾子文学作品の一部展示 ⑪三浦綾子像⑪三浦綾子像 ⑫夫光世への感謝の言葉-1⑫夫光世への感謝の言葉-1 ⑬夫光世への感謝の言葉-2⑬夫光世への感謝の言葉-2 ⑭樹木の間から文学記念館を見る⑭樹木の間から文学記念館を見る ⑮外国樹種見本林⑮外国樹種見本林 ⑯文学記念館前で集合写真⑯文学記念館前で集合写真 ⑰JR旭川駅舎⑰JR旭川駅舎 ⑱駅前買物公園通り⑱駅前買物公園通り ⑲男山酒造り資料館⑲男山酒造り資料館 ⑳館内ビデオ説明を聞く⑳館内ビデオ説明を聞く ㉑男山酒造り資料館前庭㉑男山酒造り資料館前庭 best lightbox jqueryby VisualLightBox.com v6.1